愛知万博(IMTS、リストランテ ドルチェ イタリア、ヨルダン館、イタリア館、ボスニアヘルツェゴビナ館、チェニジア館、ブルガリア館、トルコ館、長久手日本館、大地の塔) 

IMTS
そろそろお腹がすいてきたのでグローバルコモン3にある「リストランテドルチェ イタリア」へ向かうことに…。
「IMTS」という無人の交通システムがあったので、乗ってみたくてそれでグローバルコモン3まで行きました。
これは有料です。大人200円、子供100円。
運転席にはなんとぬいぐるみのモリゾー君が…。
とても短い距離であっという間に到着。
乗った感じはゆっくり動く無人の電気自動車という感じでした。





リストランテドルチェ イタリア
レストラン前には少し列ができていて、30分くらい待ちました。
単品もありましたが、セット2,500円のお料理を注文。

まずはシーフードサラダ                   豚肉ソテーとサラダとパン

パンにはテーブルのオリーブオイルをつけて…
写真とるのを忘れてパクついた後で撮ったのでサラダが減ってる(笑)


デザートのチョコレートケーキは主人にとられて写真を撮れず。
エスプレッソコーヒーはかなり濃くて苦い感じ。お砂糖をいれました。
でもあれが本当のエスプレッソなんだろーな。

ここのレストランはおいしかったでーす♪


ヨルダン館
ここには死海の水が展示してあって、希望者は入水できます。(子供はダメ)
テレビで見ましたが、ボーリングの玉も浮きます。
ちょっと体験してみたい気もしますが(死海までは一生行けそうにないし)水着姿を見学人にさらすのも…。
水は快適な温度なのでしょうか?はたして入っている人はいるのか!

エレベータで上にあがり(小さいので少し並ぶ)上から水を見学しました。
薄暗いのではっきりは見えなかったのですが、多分ヨルダン館の人が二人入っていました。
浮き袋の上でただよっている感じ?でした。

展示はこれだけだったのですが、1階出口付近で砂絵の実演がありました。
これは見事でした!しばらく見ていましたが、みんな感心していました。
おみやげに注文すると名前入りのものを作ってくれます。


色の違う砂をビンに入れていって棒でつつくと…

ビンの側面に見事な絵が出現!らくだの足なんか本当に細くて驚きです。
時間があれば見てみてください。


この間、主人は午前中の整理券配布が終わってしまっていた「トヨタグループ館」へ。
2時30分より配布という事で2時15分頃に到着したそうですが、すでに「整理券配布終了」のプラカードを
持った人が立っていて、整理券をもらえず戻ってきました。



イタリア館
外国館としては大きいスペースです。
入ると水の上に球が浮いていて幻想的な雰囲気にあふれていました。
ここの目玉は「踊るサティロス」国外の展示はこれが最後となるようです。
これは
撮影禁止でした。

次のコーナーへ行くとイタリアの特産品や伝統工芸などの展示があり、センス良く飾られていました。

かなり大きなものですが、絵皿がとても美しくて写真を撮りました。


全部チョコでできた車です。甘い香りがただよっていたのでチョコだと気づきました。
私たちはオープン直後に行ったから匂いがしたけど、時間が経つと、どうでしょうか?

イタリア館はさすがセンスがいいというのか、おしゃれでした。



ボスニアヘルチェゴビナ館、チェニジア館、ブルガリア館
これらは展示のみという感じ。
ブルガリア館では民族衣装を着た人のダンスが披露されていました。


トルコ館
ここもやや大きめのスペースでした。
前者の3館よりは展示物も多く、見るところがありました。



長久手日本館
待ち時間1時間の表示がありましたが、並びました。

建物が木と竹と土などという、自然のもので作られていてすごいな、と思いました。

展示内容もきょう見た中では一番万博のテーマに合っていました。
日本の年代ごとの写真があったり、その年代の電気製品や雑誌などが展示されていて
子供の頃からの移り変わりが見られて大阪万博を思い出しました。

メインの360度映像の映像は自分が動いているような錯覚も感じました。
でも、人がいっぱいいたし、通路の部分は透明ではなかったので足元の映像が少し隠れてしまうので
完全に360度映像という感じはしませんでした。

最後の大きなホールでの展示ですがナノバブルという技術で魚の水に対する感受性を変えており
コイなどの淡水魚とタイなどの海水魚がいっしょに泳いでいる水槽が見られて不思議でした。
また、建物の説明などもあり、かなり環境に配慮したものだということが分かりました。

この分野の技術はこれから環境汚染が進んでいる現在、とても重要なものだと思います。
私は1日目に見た中では長久手日本館が一番気に入りました。


大地の塔
うーん、大きくてすごい仕掛けではありましたが普通の万華鏡のほうがきれいだったかも。
普通の万華鏡のほうが模様が対照的な形だからかも知れません。
出口付近の側面に大きな鏡があり、天井が映るようになっていたんですが、天井全体が見られて
そっちのほうが意外ときれいだと思いました。首も疲れないしね。



この後、もう1度企業パビリオンゾーンへと向かいました




高級ホテルやリゾートホテルの
予約が通常の30〜60%割引

国内格安航空券販売サイト


ホテル旅館3000軒
⇒1泊109円〜






トップページへもどる

当サイト内の内容・画像等の無断転載・複製・転用については固くお断りします
Copyright©2005-2008 Moko All rights reserved