我が家のプチ贅沢 お取り寄せコーナー 世界の食材の詰め合わせ(パン、ケーキ、ハムなど)
エクラ・ド・ドゥスール |
あの三ツ星レストランのシェフ「ミシェル・ブラス」が監修したケーキだそうです。ワクワク♪ 休みだった主人が一口食べて「うまいなぁ、これ」と言い、娘も「おいしい!」と言っていました。 切ると中は層になっていました。 外側がキャラメル風味のムース、中にはスポンジケーキとドライフルーツなどが入っていました。 干しブドウはかなりラムの風味が強く、スポンジも洋酒の香りのシロップでしっとりしていました。 そしてオレンジピールの味がアクセントになっていて、ちょっと大人の味。 大人の味なんですが少々甘めでした。 タルトで有名なルコントさんは「お菓子は1度に2つも3つも食べるものではない。1つで十分満足できるものでなければならない。」と言われていたそうですが、ミシェル・ブラスさんも同じ考えなのでしょうか。 食べ終わった時に苦めの珈琲が飲みたくなりました。 食事のしめにピッタリなのかもしれませんね。 |
タスマニア産 スモークサーモン |
パッケージを開けたときからスモーク特有の良い香りがただよいました。 普段口にするものとは香り高さが全然違いました。 やや厚めにスライスされた身は噛み応えもあり、噛むほどに味が広がりました。 家族全員がおいしい!と大喜びでした。 たまにスーパーで買う「スモークサーモン切り落し」とは別物でした。 |
ジャバインツフェス | ドイツ産のソーセージのスライスです。 私はピスタチオの入ったソーセージは初めて食べました。 子供にも食べやすい味で喜んで食べていました。 私が食べたスライスは噛んでいてガリッとする部分があり、白かったので骨が混じっているのかな?と思いました。 |
ハーフバゲット |
生ではなく半加熱された状態?で、加熱されているんだけど白っぽい状態のものを15分程度焼きました。 焼きたてなので外はパリッとしていて、中はかなりフワフワでした。 塩味がやや強めだと思いました。 |
ミュンヘナー ヴァイスヴルスト |
ミュンヘン名物の白いソーセージです。 「皮をむいて食べて下さい」と書かれていました。 中はたいへんソフトな食感で絹びきと言う言葉があるのかどうか分かりませんが、まさに絹びきという感じに細かくひかれたお肉が使われていると感じました。 この品も家族全員がたいへん気に入りました。 |
パルマ産生ハム | 私が楽しみにしていた商品です。熟成期間は580日と書かれていました。 楽しみ♪でも少し匂いと味にクセがあり、最初はとっつきにくい味でした。 少しずつ食べているとしょっぱさと共に深い味わいが感じられました。 日本の漬物や味噌などの発酵食品に共通するものを感じ、まさにこれはスローフードだと思いました。 最初とっつきにくい味でしたが、食べていると複雑な味にはまりそう。 こんな高価なものにはまるとやばい!と思いました。 お酒が飲める人には最高かも。 |
ミニクロワッサン |
こちらは半加熱のバゲットとは違い、生の状態のものを焼きました。 袋から出した時とても小さくて、どんな大きさなんだろう?と不安でしたが、焼くとけっこう大きく膨らんで、いい色に焼きあがりました。 焼きたてのクロワッサンはおいしいに決まっていました。 焼いている間もバターの良い香りがただよい、焼き上がりはサクサクで最高でした。(^_^) |
我が家にすれば贅沢なものばかりでしたが、あまり食に執着のない主人でさえ
「やっぱりたまにはお取り寄せもいいね。」と嬉しそうに食べていました。
ダイニングプラスの商品は懐に余裕が出れば、もう一度取り寄せてみたいです。
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