我が家流食費の節約 bP |
やっぱり外食は節約の敵 |
外食する時はなるべく夜よりもランチタイムで。 お得なランチセットがあり、夜よりも価格が安めです。 新聞のレストランのチラシについている割引券は必ず保存してあります。 チラシの割引券がない時はホームページにアクセスし、割引クーポン券が発行されていないかチェック。 あれば印刷して持参します。 主人のお昼ごはんはお弁当を作っています。 ファミリーレストランのハンバーグ定食などは野菜の付け合せといってもポテトと人参くらいしかなかったりします。 主菜も脂っこいものが多く心配。 節約と健康管理をかねてお弁当を作っています。 煮物おかずを少し取り分けて冷凍しておけば、お弁当に入れられて楽です。 健康茶も水筒に入れて持たせています。 外出時は水筒持参で。特に子供がいると、すぐに喉の乾きを訴えます。 ジュースはあまり飲ませたくないので、中身はいつも麦茶。 重いので水筒は子供達にそれぞれ持たせちゃいます。 |
冷凍できるものや保存がきくものは、底値の時にまとめ買いで |
お肉やお魚は安いときに買って冷凍保存。 ほうれん草などの野菜も硬めにゆでて保存できます。 調味料なども保存がきくので、底値を決めておいて買います。 ウチの節約アイテムは鶏の胸肉。 いつも安い時に2kgはまとめて買います。 まず、作るのがチキンカツ いつも半分はチキンカツとなります。 ときどき梅肉としそをはさんだバージョンも作ります。 お弁当用には少し小さめの大きさで。 市販の冷凍食品は衣が厚く油っこくなりがちなので、自分で作ったほうが ヘルシーだし安上がり。 いっきに作って冷凍しておきます。 作るときにあまったパン粉も冷凍保存。ハンバーグを作るときに使うようにしています。 時間がない時はチキンカツ じゃが芋を切り、油で揚げている間に解凍。 チキンカツを揚げている間にキャベツの千切りやレタスを用意し、トマト・きゅうり等の切るだけ野菜を添えます。 食卓の用意を整えても30分以内で食事の用意完了。 材料費のわりに子供たちも喜ぶボリュームおかずが出来上がります。 体調が悪くて夕食を作るのが辛い時のお助けメニューにもなっています。 バンバンジー ゆでたり、レンジでチンして、裂きます。 きゅうりの千切り、錦糸玉子は基本。 あと、ゆでたもやしやトマト等と共にお皿に盛り、バンバンジーソースをかけます。 バンバンジーソースはよくすったゴマにごま油、砂糖、酢、醤油を味をみながら加えて混ぜたものです。 (余ったらっきょうの汁を使う時もあります) この時できた鶏のゆで汁は市販のコンソメなんか比べ物にならないくらいおいしいダシがとれていますので捨てないで利用してください。 私はしょうがとネギの青い部分(両方とも後で取り出す)で風味づけをし、中華風のスープにする事が多いです。家族が大好きなスープです。 最近、家族にうけたのはバンバンジー同様に裂いた胸肉をマヨネーズで和えたものなんですが、いただいたバジルの苗があり、ベランダから葉をとってきて千切りにしたバジルの葉をいっしょに和えたものです。 ちょっとしたイタリアンメニューとなりました。 ホワイトソースを使った料理に胸肉は合います クリームシチュー、グランタンなど。 ホワイトソースを使った料理には皮はクニュッとした感じになり、合わないと思うのでとります。 皮は竜田揚げのようにパリパリに揚げてもおいしいし、細かく切って 油揚げがわりに人参と共にひじきと煮たりします。 小学生の時に給食で出たひじきにはいつも鶏の皮が入っていました。 最近はインターネットで胸肉のレシピ検索をしています 私がよく利用するのはクックパッドというレシピサイトです。 一般の方が自分のレシピを投稿しているのですが、主婦の方の投稿が多いため、家にある材料でできるレシピも多いです。このサイトのおかげで最近は私の胸肉料理のレパートリーも増えつつあります。 |
野菜と牛乳をいかに安く手に入れるかが勝負 |
いつもお肉や魚は底値で買って冷凍してあるので、保存のきかない野菜と牛乳をいかに安く手に入れるかでウチの食費は大きく違ってきます。 野菜は時価のため、気候によっては高くなる事も多いもの。 そういう時は冷凍野菜も利用します。 いんげんは天ぷらや炒め物、茹でてゴマ和えなど利用範囲が大きいです。 少量しか使わないグリーンピースなども冷凍が便利。 和風ミックスは時短もできる優れもの。 ごぼうの皮むきやサトイモの皮むきから開放されてとっても楽です。 冷凍食品4〜5割引の日に野菜の冷凍品を買います。 野菜の捨てている部分も食べられないか考えてみましょう。 ブロッコリーの軸、セロリの葉、白ねぎの緑の部分、キャベツやレタスの外側の緑の濃い葉なども食べています。 ブロッコリーの軸は皮が硬いので、厚めに皮をむけば大丈夫。 セロリの葉はスープや汁物のねぎや三つ葉代わりに。 ねぎ、キャベツなどの緑の部分は細かく切って煮込み料理やラーメンの具に使用しています。 柔らかくなるまで煮るので、そんなに抵抗は感じません。 |