愛知万博旅行(入場口・日立グループ館・ブラザーモノづくりユメづくり・夢見る山・NGKウォーターラボ)


1日目は埼玉から名古屋までの移動のみとなりました。(中央自動車道利用)

自宅を出たのが11時ごろでホテルに着いたのは夕方5時ごろ

夜は翌日の交通手段を調べたり、入場券の購入も検討したりしないといけないのでJR名古屋駅へ。
名古屋駅から万博八草駅まではエキスポシャトルという電車で、万博八草駅から万博会場まではリニモで行くのですが(直通バスもあります)往復割引切符というのが発売されていて、翌朝のために買っておこうと思いましたが当日限り有効で、買っておく事はできませんでした。

入場券は予約引換券と実券があり、JRの方に聞くと実券はJTBでないと買えないという事でした。
近くに高島屋があったので、テナントでJTBが入っているかも知れないと思い、総合案内所で聞くと10階の
「お客様相談センター」で券の購入ができたので、そこで翌日分を購入しました。
営業時間は夜8時までです。

夕食は、やはり名古屋名物をという事で「花ごろも」というお店で「ねぎ味噌カツ」を食べました。
味噌カツを初めて食べましたが、とんかつのソースの代わりに八丁味噌ダレがかかっていました。
あの有名なカクキューのお味噌を使っているそうです。
お砂糖を混ぜたような少し、あまい味がしました。
お肉はヒレではなくロースでしたが、柔らかかったです。
キャベツはあまり、水でさらしていない感じのものでした。


「花ごろも」のねぎ味噌カツ






いよいよ愛・地球博です



入場口で
私たちが行った日は開場は9時30分からでした。予定を繰り上げて開場することもなく、9時30分きっかりオープン。
1日目は高島屋で買った入場券があったので、入場口に直接並びました。
2日目は平日割引券を買うために私は入場券販売所に並び、主人と子供たちは入場口に並びました。
入場券販売所は9時から販売開始。開場までになんとか入場券を買うことができました。

入場は手荷物検査があるので、少しずつの入場です。
並んでいる間に警備の人がビニール袋を配っていて、身につけている金属類はその中に入れるように指示していました。
腕時計や指輪、財布、鍵類など。
私はバッグの中のカメラなども出して、その中に入れていたんですが、あくまでも身に着けているものだけで良かったのです。
逆に袋にいれなくても、自分のかばんに身につけている金属類を入れれば、金属探知機を通るのは人間だけなので
大丈夫でした。

かばんのチェックはかばんを開けて中身をざっと見せるというものです。
この時にペットボトルやびん、缶の飲み物を持っていると没収です。
私たちは水筒を持って行ったので大丈夫でした。いちおう中身を尋ねられましたが…。
缶やペットボトルがいけないのは飲み物の持ち込み禁止なのではなく、爆発物に加工していたらいけないからのようです。
入場して会場の中ではペットボトルの飲み物が売られていました。


日立グループ館
一番最初に向かったのは子供たちが楽しみにしていた「日立グループ館」。40分待ちで入場できました。

ライドに乗って双眼鏡みたいなものを覗くと、動物たちの3D映像が楽しめるものです。
自分の手からバナナをあげるのが、ちょっと楽しかったかな?
1箇所悲鳴をあげたのはここの館だった気がする。

ライドに乗るまでの間に絶滅寸前の動物たちの展示があり、機械を1人1人貸してもらい説明を聞きたいものは
その機械をとおして聞けるようになっていました。
もう、世界中に10匹もいない動物もいくつかいるんですね。

出口付近でいつ写されていたのか、自分の写真が見られました。
アドレスを書いたカードが置いてあり、家のパソコンに自分の入場券番号と日付を入れると別の写真を見られるという事
だったので、帰宅後見てみました。

自宅で見られたのは、入場口で1人ずつ、撮影した写真でした。
まわりに万博のイラストが出ていたので印刷すれば記念になるかも知れません。


ブラザー、モノづくり、ユメづくり
ここは小さな子供向け。舞台でピエロが小さなロボットとショーをしていました。
万博という感じではなかったです。

夢見る山
先に整理券をもらうのに並びましたが、10分程度でもらえました。

「夢見る山」ですが、案内されて会場に入っていくと、大きならせん状になっている通路で下を覗き込むように見学する
のですが、私たちとは違う場所にいる数人???
1階の床にたくさんのディスプレーがあり、その上で見学している人たちが7,8人いたのです。

あそこで見たいなーと思いながら、ショーが始まり…感想としては「まさか、これで終わり?」と思ったら
やっぱり終わりでした。
でも1階で見ていたら映像の上にいるわけだし、もう少し迫力があったのかも、と思います。

出てから係りの人に聞いてみると、1階は「アリーナ席」というらしいです。 
整理券をもらうときに
自分で「アリーナ席がいい」と言わないと、そこの券がもらえないそうで
(向こうからは聞いてくれない)観客200人のうちアリーナ席で見られるのは20人ということでした。
これはちょっと、1回来た人しか分からないことです。
要チェック



NGKウォーターラボ
次に横にあった「日本ガイシ」のNGKウォーターラボへ。
小さな規模の科学ショーで、ペットボトルの実験は家に帰ってからやってみたいと思いましたが
わざわざ万博で見るほどのものでもないかも。
一応3Dメガネをかけて立体映像などは見ることができました。
これを見て子供が科学に興味をもってくれたらいいな、と思いました。





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